猫のトリミングについて。(猫の毛玉除去とライオンカット)

[2014年07月24日]

夏になりネコちゃんのトリミング希望も増えてきています。

長毛種で毛玉が出来やすいネコちゃんの依頼がほとんどです。

ブラッシングが苦手なネコちゃんの場合、体の至る所に毛玉ができてしまい生活に支障が出てしまうこともありますので毛玉除去を兼ねてトリミングを行います。

トリミング前の状態(首から背中にかけて毛玉が繋がっています。)

首から背中にかけて毛玉が繋がっています。

最初は小さな毛玉も時間の経過と共に大きくなる傾向に。体が一回り大きく見える位にまでなることも珍しくありません。

希望される方のほとんどがライオンカットを選択されます。

(酷い毛玉は皮膚にくっつくような感じで存在しています。取るためには皮膚と毛玉の間をカットすることになりますので必然的に残る毛も短くなってしまいます。結果的にライオンカットになってしまうと思って下さい。)

顔はそのまま。首から下はバリカンでつるつるに。前足と後足の足先は靴下を履いているように残します。

人でイメージするならば、「素肌に毛皮のコートを来た状態からコートだけを脱いでしまうこと」を想像すると良いかもしれません。涼しそうですね。

カット後の写真。すっきりしましたね!

カット後の写真。すっきりしましたね!

「注意点」

協力的でないネコちゃんは鎮静処置(おとなしくなってもらう)をしてからのトリミングとなりますのでご了承下さい。

暴れるところを無理やりトリミングすることは非常に危険だからです。

鎮静処置ではお薬を使いますので、健康状態の確認や基礎疾患の有無を確認することになります。

初めての方は血液検査にて体調を確認。鎮静処置の適応かどうかを判断後トリミングをさせてもらいます。

ワンちゃんのトリミングとことなり、美容と治療の側面を持ち合わせていることをご理解下さい。

詳しくはリンク先をご覧下さい。アニウェルのペットホテルとトリミングのページ

夜間緊急、日曜祝日も診察対応。日進市の動物病院。アニウェル犬と猫の病院の渡邉でした。