グルーミングの必要性とこつ。②(毛玉処理について)

[2013年06月30日]

昨日のブログではグルーミングの必要性についてお話ししました。本日は「こつ」についてです。

☆このブログでの「グルーミング」は毛のコンディションを整えることをメインに書いています。

犬種が異なれば毛質や換毛の時期・回数も異なります。従って換毛期が無い犬種(シングルコートと言います。)は殆ど毛が抜けませんのでブラッシングやトリミングで毛玉を予防することが必須となります。

シングルコートのワンちゃんは・・・プードル、ヨークシャー・テリア、シー・ズー、マルチーズ、パピヨン、ボクサー等


<毛の手入れを行う際のこつ> お家でも十分出来ますよ!

①毛玉が出来やすい場所:耳の後ろ、脇、ももの内側、お尻周り、尻尾

②ブラッシングを怖がるワンちゃんは、顔から離れた場所(主にお尻など)よりスタートすると怖がらない。

③その際、すごくブラッシングが嫌いな犬はブラシ部分ではなく、「柄」で何回か体を撫でます。この動作に慣れて来たら、そのうちの一回をブラシ部分で行う。つまり、騙し騙し「柄」の割合を減らしブラシを増やしていくとブラッシングに慣れてきます。

④ブラッシングの際は、最初は毛の根元をとかす感じ。(全体を一気にとかさなくてよい。全体が出来るなら毛の状態が良いと判断)

力を入れず細かくブラシを入れます。回数で毛をとかしていくイメージで。

根本がOKになったら徐々に毛先のほうまでブラシを進めていく。

余分な下毛は「ファーミネーター」等を用いると処理の時間と手間が大幅に節約できます。

以上の四つがコツです。人が髪をとかすのとはかなり異なりますので注意です。

皆様のご参考になれば幸いです。

画像はファーミネーターです。かなりお勧めです!

夜間緊急、日曜祝日も診察対応。日進市の動物病院。アニウェル犬と猫の病院の渡邉でした。

ファーミネーター

ファーミネーター


投稿 渡邉将道