猫がとりもち(ネズミとり)でベトベト。とりもちの取り方について

[2015年01月03日]

お正月3日目です。もちといえば・・・

元旦、2日と朝は雑煮を食べました。

我が家の雑煮は・・・

魚だしのスープ。お餅に加え、トッピングは正月菜とお麩。場合によっては鰹節が入ることも。

しかし、僕の食べ方はさらに砂糖をどっさりといれます→画像参照

この後さらに追加しております。

この後さらに追加しております。

砂糖がスープの中で飽和する位まで入れます。

*「飽和」とは液体にある物質がそれ以上溶けない濃度までま溶解されている状態。

「甘さとだしのハーモニー」が僕の正月の味なんです。これは絶対です。

朝に食べると頭が一気にスッキリします。血糖値の上昇が実感できます。

親父に教わったか、真似をしたかは忘れましたが、気がついたら砂糖を入れるようになっていました。

調べてみると、地方によっては砂糖を入れる雑煮は存在するようで、特に珍しいものではないようです。

この話をするとびっくりされる方も多いのですが、同様の食べ方をする友人もいました。

入れるお餅に関しても、っっっっって!

全くとりもちの話では無くなってしまったので本題に戻します。

2日にネズミ捕り用のとりもちにからまってしまい、飼い主様が灯油でとりもちを除去した猫ちゃんが来院しました。

まだとりもちは取り切れていないようです。また、体全体が灯油の臭いとべとつきでかわいそうな状態でした。

さて、一般的なとりもちの除去方法は・・・

① とりもちが付いているところに小麦粉をまぶしてクシで取る→何度も毛を引っ張る為に痛くてかわいそうです。

② サラダ油やオリーブオイルで揉み込むことにより、とりもち自体を溶かして除去する→化学的反応を利用した確実な除去方法ですが、時間がかかるので猫と人間の忍耐と時間が必要です。

③ 灯油(サラダ油と同様に油)を用いて除去する→やはり化学的反応によりとりもちを溶解させます。しかし、臭いや皮膚に対する影響が心配されます。また動物の場合、ぬれた場所は何度も舐めることが多い習性を考慮すると得策とは言えません。

だいたいこんなところです。

ご来院される方は①~③までの何らかの対処法をされてくるのですが・・・最終的に取り切れずあきらめて来院されます。

また若齢や小さな動物の場合、とりもちから逃げようと必死にもがく為にさらに絡みつき、体力を消耗していることも少なくありません。

よって、いかに短時間できれいにとりもちを除去できるか。これがポイントとなります。

ネットでも上記の方法で除去されている方が多く見えるようですが・・・上記の理由からベストの方法とは言い難いです。

では、迅速にとりもちを溶かし、かつ皮膚や体に優しい物があるんでしょうか?

余計な話で長くなってしまったので結論は次回に。

次回のブログはこちら「猫がとりもちでベトベト。とりもち除去はディゾルビットがお勧め

夜間緊急、日曜祝日も診察対応。日進市の動物病院。アニウェル犬と猫の病院の渡邉でした。

あるんですよ。

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